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「漢方相談ってどんなことをするの?」店主の神谷和憲より

漢方薬局と聞くと、「専門用語が多そう」「堅苦しいカウンセリングがあるのでは?」「商品を売り込まれるのでは?」と、ちょっと構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。 でも、実際の相談は、もっとずっとやさしくて、落ち着いた時間です。

◎相談の第一歩は、ただ「話すこと」から
多くの方が、すでに病院に通ったけれど改善せず、ネットでたくさん調べて…それでも答えが出ない中で
「もしかして体質のせいかも?」と思って、当店に来られます。最初の相談では、まず「どんなことで困っているか」「いつ頃からか」「日々どんなふうに感じているか」などをお聞きします。ときには「こんなこと話して大丈夫ですか?」と不安そうにおっしゃる方もいますが、『ここではすべてがあなたにとって大事な情報』です。私たちは、病名よりも「あなたのからだが、どんな状態で、なぜ不調を感じているのか」を一緒に探っていきます。

◎生活や性格も“体質の一部”です
漢方では、鼻や喉の症状だけでなく、「冷えやすいかどうか」「お腹を壊しやすいか」「睡眠の質はどうか」「怒りやすい、落ち込みやすい」など、さまざまな要素がからだ全体のバランスと関係していると考えます。
なので、食事や睡眠、ストレスのこと、普段の生活リズムなど、気になることは何でもお聞かせください。
もちろん、言いたくないことは無理に聞きません。あくまで、安心できる場であることを大切にしています。

◎処方は「あなただけの組み合わせ」
相談の結果をもとに、あなたの体質や生活に合わせて、オーダーメイドで漢方薬を組み立てていきます。
症状が変化したら加減・変更したり、季節により必要な漢方薬が変わったりもします。
また、必要に応じて食事や入浴法、セルフケアについてもアドバイスさせていただくことがあります。
例えば、毎日の生活の中で自分のことを後回しにしている人には漢方を飲む時には身体へ意識を向ける時間にしてもらいます。
毎日漢方を服用する時間だけは身体との対話時間にして意識のベクトルを自分へ向けて自分のことを気にかけてもらいます。
「漢方=薬」だけではなく、「暮らしの知恵」としてお伝えできるのも、薬局相談ならではの強みです。

お肌のお悩みはこちら

アトピー

アトピーは、「症状が出ない状態を維持する」という考え方が大切であると思っています。
同じ人でも皮膚の状態は刻々と変わるのでその時にやるべき治療を行います。

アトピー相談
アトピー相談はこちら

慢性上咽頭炎・後鼻漏の相談

病院にて後鼻漏・上咽頭炎と診断されて治療しても
なかなか良くならずお困りの場合

症状を抑えるという視点ではなく
『症状の続いているバランスの乱れを整える』
という新たな視点で取り組んでみて下さい。

本当の治すとは、
症状の出てしまう身体から
症状の出ない状態を維持できる身体に
戻した時になります。 後鼻漏の相談はこちら
「しっかりとアトピーの改善について話がしたい」
「自分に合ったお薬を飲みたい」
「自分に必要な自律神経失調症のお薬を選んで欲しい」
「通販や広告は、同じようなモノが多くて一体どれがいいのかわからない」
「納得してお薬を飲みたい」
「ニキビを根本から治したい」

和ひのき薬局は、そんな皆様のお声を解消できる相談薬局です。

じっくり、ゆっくり、あなたのお話をお聴きします。
相談コーナーで、あなただけのために真剣にご相談承ります。

体質に合わせて必要なお薬・健康食品&養生法をご提案します。
ぜひ一度ご相談下さい。