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副鼻腔炎による後鼻漏|ヨーグルトなど乳製品が負担になる人の特徴
「ヨーグルトを食べると、朝のネバつきが増える気がする」
「牛乳を飲むと、のどへ張り付く感じが強くなる」
そんな感覚が気になって検索されている方もいるかもしれません。
「身体に良いと思って、毎日ヨーグルトを食べている」
「腸活のために乳製品を続けている」
という方は多いと思います。
実際、ヨーグルトは
身体に良い食品
として知られています。
ただ、結論から言うと、
ヨーグルトなど乳製品が、後鼻漏の負担になっている人はいます。
その特徴としては、
・ネバつきが強い
・朝に粘液が多い
・のどへ張り付く感じがある
・痰が切れにくい
・食後に悪化しやすい
・胃腸が弱い
・身体が重だるい
・冷たい物で悪化しやすい
という状態が見られる方で、
乳製品が負担になっているケースが少なくありません。
特に今回のようなケースは、
・鼻水量が多い
・副鼻腔炎を繰り返す
・ネバついた後鼻漏が多い
・朝になると粘液が増える
・出してもスッキリしない
といった排泄しきれない感じを伴う
「鼻タイプ」の後鼻漏
で見られることが多い印象があります。
もちろん、
乳製品そのものが悪いわけではありません。
ただ、今の身体の状態によっては、
処理しきれず
後鼻漏が長引く要因になることがあります。
今回は、
副鼻腔炎による後鼻漏と乳製品の関係について、
漢方的な視点も交えながら整理していきます。
■ 副鼻腔炎による後鼻漏では「粘液を処理しきれない状態」になっていることがあります
後鼻漏では、
単純に「鼻水が多い」だけではなく、
・粘液が増えやすい
・ネバつきやすい
・流れが悪い
・排泄しきれない
という状態が重なっていることがあります。
実際のご相談でも、
・朝になると粘液が多い
・のどへ張り付く
・痰が切れにくい
・鼻の奥が重い
・何度もエヘンとしてしまう
という方は少なくありません。
こうした状態では、
身体の「処理力」が落ちていることがあります。
中医学(漢方)では、
胃腸の働きが弱ることで、
水分や粘液をうまく処理できなくなる
と考えることがあります。
つまり、
「今の身体が、余分なものを処理しきれなくなっている」
という状態です。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「粘液の量」と「流れ」のバランスが崩れていることがあります
→ 後鼻漏の漢方的な治し方|粘液の「量と流れ」を整える視点
► 後鼻漏には「鼻タイプ」と「のどタイプ」があり、背景によって整え方が変わります
→ 副鼻腔炎・鼻炎など「鼻タイプ」の後鼻漏が長引く背景
■ ヨーグルトは「潤す」反面、重くなりやすい面もあります
ヨーグルトには、
胃を守ったり、潤す方向へ働く面があります。
中医学でも、
乾燥が強い時には、
「潤い」が助けになることがあります。
一方で、
副鼻腔炎による後鼻漏では、
・ネバつき
・張り付き感
・痰っぽさ
・重だるさ
が強いケースも少なくありません。
特に、
・乳脂肪
・乳タンパク(カゼイン)
・冷たい性質
などが、
今の身体では重くなりやすい
ケースもあります。
実際の漢方相談でも、
「ヨーグルトを減らしたら、朝の粘液が軽くなった」
「牛乳を控えたら、のどの張り付き感が減った」
という方は少なくありません。
もちろん、
これは全員ではありません。
ただ、
今の身体では重くなりやすい状態
になっているケースがあります。
あわせて読みたい
► 「ネバつく・張り付く後鼻漏」は、単純な鼻水量だけでは説明できないことがあります
→ 張り付く・ネバつく後鼻漏|「痰がある感じ」が続く理由
■ 特に「鼻タイプ」の後鼻漏では、乳製品が負担になりやすい傾向があります
今回のような乳製品の影響は、
・粘液量が多い
・鼻水がのどへ流れる
・副鼻腔炎を繰り返す
・ネバつきが強い
といった、
「鼻タイプ」の後鼻漏
で見られることが多い印象があります。
一方で、
・乾燥感が強い
・ヒリヒリ感が中心
・空咳が多い
・上咽頭の過敏感が中心
という、
「上咽頭炎単独タイプ」
では、
必ずしも同じように当てはまるとは限りません。
むしろ、
・乾燥が強い
・潤い不足がある
というケースでは、
ヨーグルトなど乳製品の「潤す力」が
助けになることもあります。
ただし、
ここでも大切なのは、
「胃腸の状態」
です。
胃腸が弱ったまま潤いだけを増やすと、
逆に重くなったり、
ネバつきへ傾くケースもあります。
そのため、
「潤しながらも、胃腸を整えておく」
という視点が大切になることがあります。
つまり、
「同じ後鼻漏でも、背景によって整え方は変わる」
ということです。
あわせて読みたい
► 上咽頭炎では「乾燥・過敏・粘膜疲労」が中心になっているケースもあります
→ 上咽頭炎が治らない理由|Bスポット治療でも繰り返す人に多い3つの要因
■ 大切なのは「良い・悪い」ではなく、今の処理力とのバランスです
実際には、乳製品だけが問題になっているケースは少なく、
・甘い物
・油っこい食事
・冷たい飲み物
・夜遅い食事
など、食事全体の積み重ねが、ネバつきや炎症を長引かせていることもあります。
実際の漢方相談では、
「ヨーグルトだけをやめても変わらない」
「甘い物や食べ方も見直したら楽になった」
という方は少なくありません。
後鼻漏と食事全体の関係については、
こちらの記事で詳しく整理しています。
→慢性上咽頭炎・後鼻漏と食事|食べ物の注意点と整え方
和ひのき薬局では、
「ヨーグルトは悪い」
「乳製品は禁止」
とは考えていません。
大切なのは、
「今の身体で処理しきれるか」
です。
例えば、
処理力が「10」ある時は、
負担が「8」でも耐えられるかもしれません。
ただ、
副鼻腔炎による後鼻漏が悪化している時は、
処理力が「8」や「6」まで落ちていることがあります。
その状態で、
今までと同じように乳製品を重ねると、
身体によっては負担になることがあります。
だからこそ、
「今の状態に合わせて加減できるか」
が大切です。
特に症状が強い時は、
・ヨーグルト
・牛乳
・チーズ
・アイスクリーム
・生クリーム
などを、
一度減らしたり休んでみることで、
身体の変化が見えてくるケースもあります。
大切なのは、
身体の反応を観察すること
です。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「身体へ入れる量」と「処理力」のバランスも重要です
→ 後鼻漏と水分摂取|「飲みすぎ」が長引く要因になることがあります
► 食後に悪化する後鼻漏では、「胃腸の処理力低下」が関係していることがあります
→ 食後に悪化する後鼻漏|「処理力」との関係について
■ 同じ「後鼻漏」でも、身体の状態によって負担は変わります
ヨーグルトなど乳製品は、
身体に良い面もあります。
実際、
乾燥が強いタイプでは、
「潤す力」が助けになることもあります。
ただ一方で、
・ネバつきが強い
・朝の粘液が多い
・副鼻腔炎を繰り返す
・食後に悪化しやすい
という、「鼻タイプ」の後鼻漏では、
乳製品が負担になっているケースも少なくありません。
大切なのは、
「良い・悪い」で判断することではなく、
今の身体で処理しきれるか
という視点です。
必要以上に極端になる必要はありません。
大切なのは、「今の身体に合っているか」を観察することです。
特に、
・後鼻漏が増えている
・ネバつきが強い
・朝に粘液が多い
・のどへ張り付く
という方は、
一度「身体の反応」を観察してみても良いかもしれません。
和ひのき薬局では、
後鼻漏を単なる「鼻の問題」だけではなく、
・粘液の量
・巡り
・胃腸の状態
・回復力
なども含めて整理しながら、
漢方相談を行っています。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「病名」だけではなく、「今の状態」に合わせて漢方を考えることが大切です
→ 後鼻漏で使われることが多い漢方5選|「病名」ではなく「状態」で考えることが大切です
「牛乳を飲むと、のどへ張り付く感じが強くなる」
そんな感覚が気になって検索されている方もいるかもしれません。
「身体に良いと思って、毎日ヨーグルトを食べている」
「腸活のために乳製品を続けている」
という方は多いと思います。
実際、ヨーグルトは
身体に良い食品
として知られています。
ただ、結論から言うと、
ヨーグルトなど乳製品が、後鼻漏の負担になっている人はいます。
その特徴としては、
・ネバつきが強い
・朝に粘液が多い
・のどへ張り付く感じがある
・痰が切れにくい
・食後に悪化しやすい
・胃腸が弱い
・身体が重だるい
・冷たい物で悪化しやすい
という状態が見られる方で、
乳製品が負担になっているケースが少なくありません。
特に今回のようなケースは、
・鼻水量が多い
・副鼻腔炎を繰り返す
・ネバついた後鼻漏が多い
・朝になると粘液が増える
・出してもスッキリしない
といった排泄しきれない感じを伴う
「鼻タイプ」の後鼻漏
で見られることが多い印象があります。
もちろん、
乳製品そのものが悪いわけではありません。
ただ、今の身体の状態によっては、
処理しきれず
後鼻漏が長引く要因になることがあります。
今回は、
副鼻腔炎による後鼻漏と乳製品の関係について、
漢方的な視点も交えながら整理していきます。
■ 副鼻腔炎による後鼻漏では「粘液を処理しきれない状態」になっていることがあります
後鼻漏では、
単純に「鼻水が多い」だけではなく、
・粘液が増えやすい
・ネバつきやすい
・流れが悪い
・排泄しきれない
という状態が重なっていることがあります。
実際のご相談でも、
・朝になると粘液が多い
・のどへ張り付く
・痰が切れにくい
・鼻の奥が重い
・何度もエヘンとしてしまう
という方は少なくありません。
こうした状態では、
身体の「処理力」が落ちていることがあります。
中医学(漢方)では、
胃腸の働きが弱ることで、
水分や粘液をうまく処理できなくなる
と考えることがあります。
つまり、
「今の身体が、余分なものを処理しきれなくなっている」
という状態です。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「粘液の量」と「流れ」のバランスが崩れていることがあります
→ 後鼻漏の漢方的な治し方|粘液の「量と流れ」を整える視点
► 後鼻漏には「鼻タイプ」と「のどタイプ」があり、背景によって整え方が変わります
→ 副鼻腔炎・鼻炎など「鼻タイプ」の後鼻漏が長引く背景
■ ヨーグルトは「潤す」反面、重くなりやすい面もあります
ヨーグルトには、
胃を守ったり、潤す方向へ働く面があります。
中医学でも、
乾燥が強い時には、
「潤い」が助けになることがあります。
一方で、
副鼻腔炎による後鼻漏では、
・ネバつき
・張り付き感
・痰っぽさ
・重だるさ
が強いケースも少なくありません。
特に、
・乳脂肪
・乳タンパク(カゼイン)
・冷たい性質
などが、
今の身体では重くなりやすい
ケースもあります。
実際の漢方相談でも、
「ヨーグルトを減らしたら、朝の粘液が軽くなった」
「牛乳を控えたら、のどの張り付き感が減った」
という方は少なくありません。
もちろん、
これは全員ではありません。
ただ、
今の身体では重くなりやすい状態
になっているケースがあります。
あわせて読みたい
► 「ネバつく・張り付く後鼻漏」は、単純な鼻水量だけでは説明できないことがあります
→ 張り付く・ネバつく後鼻漏|「痰がある感じ」が続く理由
■ 特に「鼻タイプ」の後鼻漏では、乳製品が負担になりやすい傾向があります
今回のような乳製品の影響は、
・粘液量が多い
・鼻水がのどへ流れる
・副鼻腔炎を繰り返す
・ネバつきが強い
といった、
「鼻タイプ」の後鼻漏
で見られることが多い印象があります。
一方で、
・乾燥感が強い
・ヒリヒリ感が中心
・空咳が多い
・上咽頭の過敏感が中心
という、
「上咽頭炎単独タイプ」
では、
必ずしも同じように当てはまるとは限りません。
むしろ、
・乾燥が強い
・潤い不足がある
というケースでは、
ヨーグルトなど乳製品の「潤す力」が
助けになることもあります。
ただし、
ここでも大切なのは、
「胃腸の状態」
です。
胃腸が弱ったまま潤いだけを増やすと、
逆に重くなったり、
ネバつきへ傾くケースもあります。
そのため、
「潤しながらも、胃腸を整えておく」
という視点が大切になることがあります。
つまり、
「同じ後鼻漏でも、背景によって整え方は変わる」
ということです。
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■ 大切なのは「良い・悪い」ではなく、今の処理力とのバランスです
実際には、乳製品だけが問題になっているケースは少なく、
・甘い物
・油っこい食事
・冷たい飲み物
・夜遅い食事
など、食事全体の積み重ねが、ネバつきや炎症を長引かせていることもあります。
実際の漢方相談では、
「ヨーグルトだけをやめても変わらない」
「甘い物や食べ方も見直したら楽になった」
という方は少なくありません。
後鼻漏と食事全体の関係については、
こちらの記事で詳しく整理しています。
→慢性上咽頭炎・後鼻漏と食事|食べ物の注意点と整え方
和ひのき薬局では、
「ヨーグルトは悪い」
「乳製品は禁止」
とは考えていません。
大切なのは、
「今の身体で処理しきれるか」
です。
例えば、
処理力が「10」ある時は、
負担が「8」でも耐えられるかもしれません。
ただ、
副鼻腔炎による後鼻漏が悪化している時は、
処理力が「8」や「6」まで落ちていることがあります。
その状態で、
今までと同じように乳製品を重ねると、
身体によっては負担になることがあります。
だからこそ、
「今の状態に合わせて加減できるか」
が大切です。
特に症状が強い時は、
・ヨーグルト
・牛乳
・チーズ
・アイスクリーム
・生クリーム
などを、
一度減らしたり休んでみることで、
身体の変化が見えてくるケースもあります。
大切なのは、
身体の反応を観察すること
です。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「身体へ入れる量」と「処理力」のバランスも重要です
→ 後鼻漏と水分摂取|「飲みすぎ」が長引く要因になることがあります
► 食後に悪化する後鼻漏では、「胃腸の処理力低下」が関係していることがあります
→ 食後に悪化する後鼻漏|「処理力」との関係について
■ 同じ「後鼻漏」でも、身体の状態によって負担は変わります
ヨーグルトなど乳製品は、
身体に良い面もあります。
実際、
乾燥が強いタイプでは、
「潤す力」が助けになることもあります。
ただ一方で、
・ネバつきが強い
・朝の粘液が多い
・副鼻腔炎を繰り返す
・食後に悪化しやすい
という、「鼻タイプ」の後鼻漏では、
乳製品が負担になっているケースも少なくありません。
大切なのは、
「良い・悪い」で判断することではなく、
今の身体で処理しきれるか
という視点です。
必要以上に極端になる必要はありません。
大切なのは、「今の身体に合っているか」を観察することです。
特に、
・後鼻漏が増えている
・ネバつきが強い
・朝に粘液が多い
・のどへ張り付く
という方は、
一度「身体の反応」を観察してみても良いかもしれません。
和ひのき薬局では、
後鼻漏を単なる「鼻の問題」だけではなく、
・粘液の量
・巡り
・胃腸の状態
・回復力
なども含めて整理しながら、
漢方相談を行っています。
あわせて読みたい
► 後鼻漏では「病名」だけではなく、「今の状態」に合わせて漢方を考えることが大切です
→ 後鼻漏で使われることが多い漢方5選|「病名」ではなく「状態」で考えることが大切です




