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Bodily maps of emotions

Bodily maps of emotions

日曜日の研修会で、ストレスと自律神経の勉強をしました。

その時に感情ヒートマップというモノを初めて知りまして
とても面白かったです。

「へ~そうなんだ」って感じ。


(PNAS January 14, 2014. 111 (2) 646-651)

Neutral(平常)、Anger(怒り)、Fear(恐れ)、Disgust(嫌悪)、Happiness(幸福)、Sadness(悲しみ)、Surprise(驚き)、Anxiety(不安)、Love(愛情)、Depression(意気消沈・憂うつ)、Contempt(軽蔑)、Pride(誇り)、Shame(恥)、Envy(ねたみ)


上の図は、色々な感情により、
身体のどの部分が活動的になるのか
又はならないのかを調べた結果になります。。


平常が黒色、
活動的になると赤~黄色に変化し
逆に活動が低下すると青~水色に変化することを
示しています。

Happiness(幸福)では、全身活動的
一方、Depression(意気消沈・憂うつ)では、
全身の活動度が低下しています。




もしもDepression状態になったら
どうしましょう?????



まずは、原因をしっかりと考えて下さい。

原因から対策を立てて行きましょう。


食事・睡眠・呼吸法などの養生は
全身の細胞の活性化に必須と思います。

また時には心理学的なテクニックも
必要かもしれません。


メンタルクリニックへ行くという解決方法を
選ぶ方が多い様に思いますが、
特にひどくなる前には、「漢方と生活養生」で
身体を元気にするという選択肢もアリですよ。