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気候の変化に合わせて対応する

気候の変化に合わせて対応する

毎日寒い日が続きます。

朝掃除で外に居ると冷たい風は
特に顔の皮膚に応えますね。

筋肉が縮み乾燥する感じて
皮膚が突っ張ります。


このように皮膚は気候の影響を受けています。

夏は暑くて湿気もあるので
皮膚の血管は拡張し、
汗腺は開き、
脂腺の分泌も盛んです。

冬は寒くて乾燥するので
皮膚の血管は収縮し、
汗腺は閉じ、
脂腺の分泌は低下します。


丈夫な皮膚は気候の変化にも動じませんが
アトピー・ニキビがある方は
皮膚の弱りがあるので
色々と不都合が出やすいものです。



今の時期は、乾燥と気温の低下により、
乾皮症・皮脂欠乏性湿疹、アトピー性皮膚炎の悪化、
ひび割れ、しもやけ・あかぎれ、フケの増加など
起きやすいですね。



中医学では、気候の変化が悪く働く時
「六淫(ろくいん)」として
病気の原因にもなります。

空気の動き⇒風
気温の上昇⇒暑
気温の低下⇒寒
湿度の上昇⇒湿
湿度の低下⇒燥


皮膚病のステージが、慢性段階にある場合
六淫の影響に対して起こりやすい症状が変わるので
その時の治療方針&養生は、変わりますね。



例えば、一年中ワセリン基材の軟膏(ステロイド軟膏)
だけで保湿なしで終わっていませんか???

病院からはヒルドイド(クリーム・ローション)
を保湿でもらっている方が多いですが、
肌の潤い・しっとり感は持続していますか???


そもそも保湿とは水分を補う事ですので
化粧水やローションをしっかりと皮膚に与えてから
ワセリン等で保護しましょうね。



これまでどのように保湿をしてきたのか
店頭で確認して正しくやり方をお伝えすると
外用だけでかゆみや炎症の程度が楽になり
喜んでもらえます。

逆に言えば、それだけ外用について
個々で勝手に行っている場合が多いと言えます。


当店では、スキンケアのやり方は、
皮膚の状態や気候の変化に応じて
自分で変えられる(対応能力がつく)様に
個別に指導していきます。