ブログ
【鼻水が出ない後鼻漏(こうびろう)・副鼻腔炎】カルボシステイン・アンブロキソール・クラリスロマイシンを飲んでも繰り返す理由と体質の問題
後鼻漏の漢方相談では、
結果として同じ「後鼻漏」という症状でも、
起こっている背景は人それぞれ異なります。
漢方的に見ると、
気・血・水のバランスの乱れ方が違っているとも言えます。
■「検査では異常なし」と言われる違和感
後鼻漏は、
鼻水がのどに流れる状態を指します。
本来は誰にでもあるものですが、
それを「不快に感じる状態」になっていることが問題です。
ここで一つ、現場でよく感じることがあります。
それは
耳鼻科では「異常なし」と言われているのに、
ご本人は強い違和感を感じているケースが非常に多いことです。
鼻はきれいと言われた。
でも、のどには流れてくる感じがある。
このズレが、
後鼻漏が長引く方に共通する特徴です。
■見えにくい副鼻腔の炎症
一般的な「蓄膿・ちくのう」(副鼻腔炎)は、
目の下辺りの副鼻腔:上顎洞(じょうがくどう)中心にして
おでこ部分の副鼻腔:前頭洞(ぜんとうどう)に炎症が起こり、
レントゲンでも確認できます。
しかし実際の相談では、
ここに当てはまらないケースが多くあります。
・篩骨洞(しこつどう):目と目の間にある副鼻腔
・蝶形骨洞(ちょうけこつうどう):頭の中心部にある副鼻腔
こうした場所に、
弱い炎症が長く続いている状態です。
ここはレントゲンでは映りにくく、
見逃されやすい部分でもあります。
実際にMRIで偶然見つかることもあり、
その場で「副鼻腔炎がありますね」と言われるケースもあります。
ただしその後、
一般的な副鼻腔炎の薬を使っても、
改善しないことが多いのが現実です。
■なぜ薬で良くならないのか
これまでの漢方相談では、
・クラリスロマイシン
・カルボシステイン
・アンブロキソール
などといった薬を服用してきた方がほとんどです。
それでも繰り返している。
ここに大きなヒントがあります。
実際には、
「炎症を起こしている原因」が変わっていないためです。
私自身は、ここを見ずに薬だけを変えても、
同じことを繰り返すケースが多いと感じています。
つまり
粘膜の炎症を繰り返す体の状態がある
ということです。
■実際のご相談でも多いケース
例えば、
・クラリスロマイシンを長く服用
・カルボシステインも継続
・それでも後鼻漏を繰り返す
という方は少なくありません。
詳しく伺うと、
・のどが気になり1日中何か飲んでいる
・甘いものを毎日食べている
・食後に胃もたれがある
といった状態が重なっていることが多いです。
薬を変える前に、
こうした生活の部分を見直していくと、
後鼻漏の出方が変わってくるケースも多く見られます。
実際に、薬を変えなくても
ここを整えただけで変わる方も少なくありません。
■粘膜の腫れはなぜ続くのか
後鼻漏が気になる方の多くは、
鼻の「粘膜の腫れ」が起こっています。
ただし重要なのは、
なぜその腫れが引かないのか?です。
ここを見ていかないと、
薬を変えても同じことを繰り返します。
実際には、
・胃腸の疲れ
・水分代謝の低下
・回復力の低下
といった、
身体全体のバランスが関係しています。
特に慢性化している方は、
「粘膜が回復しにくい状態」になっています。
■食養生をしていない人がほとんど
もう一つ、現場で共通していることがあります。
それは
食養生の話をされたことがない
という方がほとんどということです。
薬は変えている。
でも生活は変わっていない。
これでは流れは変わりません。
実際には、
・食べすぎ(≒胃腸に負担になる食事)
・水分の摂りすぎ(≒クセで水分を飲んでいる)
・甘いものや冷たいもの(≒間食が多い)
こうした積み重ねが、
粘膜の炎症を長引かせていることも多いです。
逆に言えば、
ここを見直すことで変わる方も多いです。
■一人一人違うからこそ個別対応
ただし食事の改善も、
全員に同じことを伝えてもうまくいきません。
・一人暮らしの方
・家族の食事を作る方
・仕事が忙しい方
生活背景が違うため、
続けられる方法も変わります。
だからこそ、
一人一人に合わせた形で調整しています。
■根本から変えるという考え方
長引く後鼻漏は、
鼻の症状として現れていますが、
実際には
身体全体のバランスの乱れが関係しています。
そのため、
・粘膜の腫れ(うっ血&むくみ)を抑える
・慢性炎症を鎮める
だけでなく、
「なぜその状態になったのか」
ここを一緒に整理することが重要です。
■ご相談について
和ひのき薬局では、
症状だけでなく体質や生活背景も含めて
一緒に整えていきます。
後鼻漏が長引いている方の多くは、
体質改善が必要な状態になっています。
「なぜ繰り返しているのか」を整理し、
後鼻漏が出ない状態を目指していきます。
「自分の場合はどうなんだろう?」
そう感じた方は、
すでに身体からのサインに気づき始めています。
実際のご相談でも、
「もっと早く聞けばよかった」と言われることが少なくありません。
一人で抱えずに、
必要なタイミングでご相談ください。
遠方の方はZOOM相談にも対応しています。
あわせて読みたい
「いろいろ試しているのに変わらない…」
そう感じている方は、「出せない体」になっている可能性があります。
▶ 後鼻漏が治らない理由|「出せない体」になっていませんか?
結果として同じ「後鼻漏」という症状でも、
起こっている背景は人それぞれ異なります。
漢方的に見ると、
気・血・水のバランスの乱れ方が違っているとも言えます。
■「検査では異常なし」と言われる違和感
後鼻漏は、
鼻水がのどに流れる状態を指します。
本来は誰にでもあるものですが、
それを「不快に感じる状態」になっていることが問題です。
ここで一つ、現場でよく感じることがあります。
それは
耳鼻科では「異常なし」と言われているのに、
ご本人は強い違和感を感じているケースが非常に多いことです。
鼻はきれいと言われた。
でも、のどには流れてくる感じがある。
このズレが、
後鼻漏が長引く方に共通する特徴です。
■見えにくい副鼻腔の炎症
一般的な「蓄膿・ちくのう」(副鼻腔炎)は、
目の下辺りの副鼻腔:上顎洞(じょうがくどう)中心にして
おでこ部分の副鼻腔:前頭洞(ぜんとうどう)に炎症が起こり、
レントゲンでも確認できます。
しかし実際の相談では、
ここに当てはまらないケースが多くあります。
・篩骨洞(しこつどう):目と目の間にある副鼻腔
・蝶形骨洞(ちょうけこつうどう):頭の中心部にある副鼻腔
こうした場所に、
弱い炎症が長く続いている状態です。
ここはレントゲンでは映りにくく、
見逃されやすい部分でもあります。
実際にMRIで偶然見つかることもあり、
その場で「副鼻腔炎がありますね」と言われるケースもあります。
ただしその後、
一般的な副鼻腔炎の薬を使っても、
改善しないことが多いのが現実です。
■なぜ薬で良くならないのか
これまでの漢方相談では、
・クラリスロマイシン
・カルボシステイン
・アンブロキソール
などといった薬を服用してきた方がほとんどです。
それでも繰り返している。
ここに大きなヒントがあります。
実際には、
「炎症を起こしている原因」が変わっていないためです。
私自身は、ここを見ずに薬だけを変えても、
同じことを繰り返すケースが多いと感じています。
つまり
粘膜の炎症を繰り返す体の状態がある
ということです。
■実際のご相談でも多いケース
例えば、
・クラリスロマイシンを長く服用
・カルボシステインも継続
・それでも後鼻漏を繰り返す
という方は少なくありません。
詳しく伺うと、
・のどが気になり1日中何か飲んでいる
・甘いものを毎日食べている
・食後に胃もたれがある
といった状態が重なっていることが多いです。
薬を変える前に、
こうした生活の部分を見直していくと、
後鼻漏の出方が変わってくるケースも多く見られます。
実際に、薬を変えなくても
ここを整えただけで変わる方も少なくありません。
■粘膜の腫れはなぜ続くのか
後鼻漏が気になる方の多くは、
鼻の「粘膜の腫れ」が起こっています。
ただし重要なのは、
なぜその腫れが引かないのか?です。
ここを見ていかないと、
薬を変えても同じことを繰り返します。
実際には、
・胃腸の疲れ
・水分代謝の低下
・回復力の低下
といった、
身体全体のバランスが関係しています。
特に慢性化している方は、
「粘膜が回復しにくい状態」になっています。
■食養生をしていない人がほとんど
もう一つ、現場で共通していることがあります。
それは
食養生の話をされたことがない
という方がほとんどということです。
薬は変えている。
でも生活は変わっていない。
これでは流れは変わりません。
実際には、
・食べすぎ(≒胃腸に負担になる食事)
・水分の摂りすぎ(≒クセで水分を飲んでいる)
・甘いものや冷たいもの(≒間食が多い)
こうした積み重ねが、
粘膜の炎症を長引かせていることも多いです。
逆に言えば、
ここを見直すことで変わる方も多いです。
■一人一人違うからこそ個別対応
ただし食事の改善も、
全員に同じことを伝えてもうまくいきません。
・一人暮らしの方
・家族の食事を作る方
・仕事が忙しい方
生活背景が違うため、
続けられる方法も変わります。
だからこそ、
一人一人に合わせた形で調整しています。
■根本から変えるという考え方
長引く後鼻漏は、
鼻の症状として現れていますが、
実際には
身体全体のバランスの乱れが関係しています。
そのため、
・粘膜の腫れ(うっ血&むくみ)を抑える
・慢性炎症を鎮める
だけでなく、
「なぜその状態になったのか」
ここを一緒に整理することが重要です。
■ご相談について
和ひのき薬局では、
症状だけでなく体質や生活背景も含めて
一緒に整えていきます。
後鼻漏が長引いている方の多くは、
体質改善が必要な状態になっています。
「なぜ繰り返しているのか」を整理し、
後鼻漏が出ない状態を目指していきます。
「自分の場合はどうなんだろう?」
そう感じた方は、
すでに身体からのサインに気づき始めています。
実際のご相談でも、
「もっと早く聞けばよかった」と言われることが少なくありません。
一人で抱えずに、
必要なタイミングでご相談ください。
遠方の方はZOOM相談にも対応しています。
あわせて読みたい
「いろいろ試しているのに変わらない…」
そう感じている方は、「出せない体」になっている可能性があります。
▶ 後鼻漏が治らない理由|「出せない体」になっていませんか?




