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和ひのき薬局が漢方相談で大切にしていること
「漢方相談って、どんなことをするんだろう?」
「症状を話して、それに合う漢方を選んでもらうのかな?」
初めて漢方相談を受けようと思った時、
そんなふうに思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、今困っている症状を詳しくお聞きして、
その方の身体に合う漢方を考えることは大切です。
でも、和ひのき薬局の漢方相談では、
症状だけを見て漢方を選んでいるわけではありません。
僕が知りたいのは、
「なぜ、この人の身体に今この症状が出ているんだろう?」
ということです。
そのため、鼻や喉の相談なのに食事のことを聞いたり、
睡眠や仕事の話を聞いたりすることがあります。
初回相談には約60分いただいています。
症状が良くなってからも、
食事や睡眠などの養生についてお話しすることがあります。
今回は、なぜ和ひのき薬局ではこのような漢方相談をしているのか。
僕が大切にしていることをお伝えしたいと思います。
■症状だけではなく、その人を見たい
たとえば「後鼻漏が悪化しました」と聞いたとします。
もちろん、
鼻水の量はどうなのか?
粘りや色はどうなのか?
喉にはどんな違和感があるのか?
症状そのものについても詳しく確認します。
でも僕が知りたいのは、それだけではありません。
「いつから悪くなりましたか?」
「その前の日はどう過ごしていましたか?」
「最近、ちゃんと眠れていますか?」
「食べ過ぎていませんでしたか?」
「いつもより仕事が忙しくなかったですか?」
そんなことまで聞くことがあります。
身体の状態が変わったのなら、
その前に何か身体へ加わったものがあるかもしれない。
だから少し時間をさかのぼって、
一緒に探していきます。
食事についても、
「朝ごはんは何を食べましたか?」
だけではなく、
「その時、お腹は空いていましたか?」
「食べた後、眠くなりませんか?」
と聞くことがあります。
これは、
「パンはダメ」
「これは身体にいい」
と、食べ物に○×をつけたいからではありません。
僕が知りたいのは、
その人の身体が、それをどう受け取っているのか。
同じものを食べても、身体の状態は一人ひとり違います。
同じ人でも、元気な日と疲れている日では違います。
食べた後に元気になるのか?
だるくなるのか?
眠くなるのか?
胃が重くなるのか?
鼻水や痰が増えるのか?
身体は、いろいろな形で今の状態を教えてくれています。
鼻の症状だから鼻だけを見る。
喉の症状だから喉だけを見る。
もちろん、その場所を見ることも大切です。
でも僕は、
その症状が出ている「人」を見たい。
何を食べて、どう眠って、どう働いて、どこで疲れて、どんな時に調子が良くなるのか。
そこまで含めて、その人の身体だと思っています。
■なぜ初回相談に約60分かけるのか
和ひのき薬局では、初回の漢方相談に約60分いただいています。
症状だけを聞くのであれば、
これほど時間は必要ないかもしれません。
でも初回相談で僕が考えたいのは、
「どういう生活や体質などの積み重ねで、
今の症状が出る身体になったんだろう?」
ということです。
同じ「喉が気持ち悪い」という症状でも、
その背景は一人ひとり違います。
食事の影響が大きそうな人。
睡眠不足が続いている人。
仕事が忙しく、身体を休ませる時間が少ない人。
症状が気になって、水分やアメを一日中口にしている人。
頑張ることが当たり前になっていて、
疲れていることに自分でも気づいていない人。
出ている症状が同じでも、そこに至るまでの道のりは違います。
だから初回相談では、
いつから症状が始まったのか?
その頃に何か変化はなかったか?
普段何を食べているのか?
お腹は空くのか?
何時に寝て、何時に起きるのか?
どんなふうに仕事をしているのか?
休日はどう過ごしているのか?
必要であれば、物事の受け止め方や考え方について話すこともあります。
ただし、たくさん質問すること自体が目的ではありません。
話している途中で、
「あれ?」
と思うことがあります。
そこに今回の症状につながるポイントがありそうなら、
少し深く聞いていきます。
逆に、あまり関係がなさそうなら、
そこに時間をかける必要はありません。
僕が集めたいのは、
「この人の身体で、今何が起きているんだろう?」
と考えるための材料です。
■原因を探すことは、悪いものを探すことではない
ここは、とても大切にしていることです。
食生活について詳しく聞いたからといって、
「あなたの食事が悪いからこうなりました」
と言いたいわけではありません。
忙しく働いていたとしても、
「頑張りすぎたあなたが悪い」
という話でもありません。
その人は、その人なりに毎日を生きてきた。
その積み重ねの先に、今の身体があります。
だから過去に○×をつけるのではなく、
「今の身体を見た時に、これからどこを少し変えたら楽になるだろう?」
と一緒に考えたいと思っています。
全部を変える必要もありません。
今の身体にとって負担になっているところが見つかったら、
できることから少しずつ整えていけばいい。
漢方も、そのための一つの方法です。
■症状が良くなっても、養生の話を続ける理由
漢方相談を続けていると、
「もうほとんど気にならなくなりました」
「ずいぶん楽になりました」
と言ってもらえることがあります。
もちろん、とてもうれしいことです。
でも僕は、症状が良くなってきても、
食事や睡眠、身体の使い方などの養生について話すことがあります。
それは、
症状が良くなることだけがゴールではない
と思っているからです。
身体はずっと同じではありません。
仕事が忙しい時もあります。
睡眠不足になることもあります。
旅行へ行けば、食事も生活時間も変わります。
季節も変わります。
年齢によって身体も変わっていきます。
だから、ずっと崩れない身体を目指すというより、
崩れかけた時に、自分で気づけること。
それが大切だと思っています。
相談を続けていると、
「自分は睡眠不足が続くと調子を崩しやすい」
「食べ過ぎた翌日は身体が重くなる」
「忙しくなると鼻や喉にも出やすい」
と、その人なりの身体の特徴が少しずつ分かってきます。
すると、
「今日は少し早く寝よう」
「最近食べ過ぎているから、今日は軽くしよう」
「ちょっと疲れてきたから、予定を詰めすぎないようにしよう」
と、自分で調整できることが増えていきます。
■養生は、自分を縛るためのものではありません
「あれを食べてはいけない」
「これをしてはいけない」
養生というと、そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも僕は、ずっと我慢しながら生活してほしいわけではありません。
旅行にも行きたい。
好きなものも食べたい。
仕事を頑張りたい時もある。
やりたいことだってあります。
だから養生は、
自分を縛るためではなく、やりたいことをするために身体を整えるもの。
そんなふうに考えています。
漢方を飲むだけではなく、
「自分はこうすると調子がいい」
「このサインが出たら少し休もう」
と、自分の身体のことが少しずつ分かってくる。
僕が毎回横にいなくても、自分で気づいて、自分で少し戻せる。
そんな力が育っていったらいいなと思っています。
■和ひのき薬局が目指している漢方相談
漢方相談に来られる方の多くは、
「この症状を何とかしたい」
というところから始まります。
それでいいと思います。
まずは、今困っていることを何とかしたい。
僕もそこを一緒に考えます。
でも、症状が楽になって余裕が出てくると、
その先が見えてくることがあります。
以前より元気に仕事ができる。
旅行へ行ける。
運動を始められる。
やりたかったことができる。
僕が目指したいのは、
「症状がない」だけではなく、
「元気にやりたいことができる身体」になること。
そのために、
症状だけではなく、その人を見る。
なぜ今の状態になっているのかを一緒に考える。
そして、自分の身体を少しずつ理解して、
自分でも整えられるようになっていく。
それが、和ひのき薬局が漢方相談で大切にしていることです。
漢方相談をご希望の方は、
公式LINEまたはお電話でご予約ください。
初回相談では約60分お時間をいただき、
現在のお悩みだけではなく、
これまでの経過や生活についてもお話を伺いながら、
一緒に身体の状態を考えていきます。
「症状を話して、それに合う漢方を選んでもらうのかな?」
初めて漢方相談を受けようと思った時、
そんなふうに思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、今困っている症状を詳しくお聞きして、
その方の身体に合う漢方を考えることは大切です。
でも、和ひのき薬局の漢方相談では、
症状だけを見て漢方を選んでいるわけではありません。
僕が知りたいのは、
「なぜ、この人の身体に今この症状が出ているんだろう?」
ということです。
そのため、鼻や喉の相談なのに食事のことを聞いたり、
睡眠や仕事の話を聞いたりすることがあります。
初回相談には約60分いただいています。
症状が良くなってからも、
食事や睡眠などの養生についてお話しすることがあります。
今回は、なぜ和ひのき薬局ではこのような漢方相談をしているのか。
僕が大切にしていることをお伝えしたいと思います。
■症状だけではなく、その人を見たい
たとえば「後鼻漏が悪化しました」と聞いたとします。
もちろん、
鼻水の量はどうなのか?
粘りや色はどうなのか?
喉にはどんな違和感があるのか?
症状そのものについても詳しく確認します。
でも僕が知りたいのは、それだけではありません。
「いつから悪くなりましたか?」
「その前の日はどう過ごしていましたか?」
「最近、ちゃんと眠れていますか?」
「食べ過ぎていませんでしたか?」
「いつもより仕事が忙しくなかったですか?」
そんなことまで聞くことがあります。
身体の状態が変わったのなら、
その前に何か身体へ加わったものがあるかもしれない。
だから少し時間をさかのぼって、
一緒に探していきます。
食事についても、
「朝ごはんは何を食べましたか?」
だけではなく、
「その時、お腹は空いていましたか?」
「食べた後、眠くなりませんか?」
と聞くことがあります。
これは、
「パンはダメ」
「これは身体にいい」
と、食べ物に○×をつけたいからではありません。
僕が知りたいのは、
その人の身体が、それをどう受け取っているのか。
同じものを食べても、身体の状態は一人ひとり違います。
同じ人でも、元気な日と疲れている日では違います。
食べた後に元気になるのか?
だるくなるのか?
眠くなるのか?
胃が重くなるのか?
鼻水や痰が増えるのか?
身体は、いろいろな形で今の状態を教えてくれています。
鼻の症状だから鼻だけを見る。
喉の症状だから喉だけを見る。
もちろん、その場所を見ることも大切です。
でも僕は、
その症状が出ている「人」を見たい。
何を食べて、どう眠って、どう働いて、どこで疲れて、どんな時に調子が良くなるのか。
そこまで含めて、その人の身体だと思っています。
■なぜ初回相談に約60分かけるのか
和ひのき薬局では、初回の漢方相談に約60分いただいています。
症状だけを聞くのであれば、
これほど時間は必要ないかもしれません。
でも初回相談で僕が考えたいのは、
「どういう生活や体質などの積み重ねで、
今の症状が出る身体になったんだろう?」
ということです。
同じ「喉が気持ち悪い」という症状でも、
その背景は一人ひとり違います。
食事の影響が大きそうな人。
睡眠不足が続いている人。
仕事が忙しく、身体を休ませる時間が少ない人。
症状が気になって、水分やアメを一日中口にしている人。
頑張ることが当たり前になっていて、
疲れていることに自分でも気づいていない人。
出ている症状が同じでも、そこに至るまでの道のりは違います。
だから初回相談では、
いつから症状が始まったのか?
その頃に何か変化はなかったか?
普段何を食べているのか?
お腹は空くのか?
何時に寝て、何時に起きるのか?
どんなふうに仕事をしているのか?
休日はどう過ごしているのか?
必要であれば、物事の受け止め方や考え方について話すこともあります。
ただし、たくさん質問すること自体が目的ではありません。
話している途中で、
「あれ?」
と思うことがあります。
そこに今回の症状につながるポイントがありそうなら、
少し深く聞いていきます。
逆に、あまり関係がなさそうなら、
そこに時間をかける必要はありません。
僕が集めたいのは、
「この人の身体で、今何が起きているんだろう?」
と考えるための材料です。
■原因を探すことは、悪いものを探すことではない
ここは、とても大切にしていることです。
食生活について詳しく聞いたからといって、
「あなたの食事が悪いからこうなりました」
と言いたいわけではありません。
忙しく働いていたとしても、
「頑張りすぎたあなたが悪い」
という話でもありません。
その人は、その人なりに毎日を生きてきた。
その積み重ねの先に、今の身体があります。
だから過去に○×をつけるのではなく、
「今の身体を見た時に、これからどこを少し変えたら楽になるだろう?」
と一緒に考えたいと思っています。
全部を変える必要もありません。
今の身体にとって負担になっているところが見つかったら、
できることから少しずつ整えていけばいい。
漢方も、そのための一つの方法です。
■症状が良くなっても、養生の話を続ける理由
漢方相談を続けていると、
「もうほとんど気にならなくなりました」
「ずいぶん楽になりました」
と言ってもらえることがあります。
もちろん、とてもうれしいことです。
でも僕は、症状が良くなってきても、
食事や睡眠、身体の使い方などの養生について話すことがあります。
それは、
症状が良くなることだけがゴールではない
と思っているからです。
身体はずっと同じではありません。
仕事が忙しい時もあります。
睡眠不足になることもあります。
旅行へ行けば、食事も生活時間も変わります。
季節も変わります。
年齢によって身体も変わっていきます。
だから、ずっと崩れない身体を目指すというより、
崩れかけた時に、自分で気づけること。
それが大切だと思っています。
相談を続けていると、
「自分は睡眠不足が続くと調子を崩しやすい」
「食べ過ぎた翌日は身体が重くなる」
「忙しくなると鼻や喉にも出やすい」
と、その人なりの身体の特徴が少しずつ分かってきます。
すると、
「今日は少し早く寝よう」
「最近食べ過ぎているから、今日は軽くしよう」
「ちょっと疲れてきたから、予定を詰めすぎないようにしよう」
と、自分で調整できることが増えていきます。
■養生は、自分を縛るためのものではありません
「あれを食べてはいけない」
「これをしてはいけない」
養生というと、そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも僕は、ずっと我慢しながら生活してほしいわけではありません。
旅行にも行きたい。
好きなものも食べたい。
仕事を頑張りたい時もある。
やりたいことだってあります。
だから養生は、
自分を縛るためではなく、やりたいことをするために身体を整えるもの。
そんなふうに考えています。
漢方を飲むだけではなく、
「自分はこうすると調子がいい」
「このサインが出たら少し休もう」
と、自分の身体のことが少しずつ分かってくる。
僕が毎回横にいなくても、自分で気づいて、自分で少し戻せる。
そんな力が育っていったらいいなと思っています。
■和ひのき薬局が目指している漢方相談
漢方相談に来られる方の多くは、
「この症状を何とかしたい」
というところから始まります。
それでいいと思います。
まずは、今困っていることを何とかしたい。
僕もそこを一緒に考えます。
でも、症状が楽になって余裕が出てくると、
その先が見えてくることがあります。
以前より元気に仕事ができる。
旅行へ行ける。
運動を始められる。
やりたかったことができる。
僕が目指したいのは、
「症状がない」だけではなく、
「元気にやりたいことができる身体」になること。
そのために、
症状だけではなく、その人を見る。
なぜ今の状態になっているのかを一緒に考える。
そして、自分の身体を少しずつ理解して、
自分でも整えられるようになっていく。
それが、和ひのき薬局が漢方相談で大切にしていることです。
漢方相談をご希望の方は、
公式LINEまたはお電話でご予約ください。
初回相談では約60分お時間をいただき、
現在のお悩みだけではなく、
これまでの経過や生活についてもお話を伺いながら、
一緒に身体の状態を考えていきます。




