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後鼻漏で頭痛が起こるのはなぜ?|頭が重い・気圧で悪化する理由
「頭が重くて集中できない」
「天気が悪くなると決まって頭痛が出る」
「鼻の奥がいつも気持ち悪く、のどへ流れてくる感じがする」
そんなお悩みを抱えていませんか?
後鼻漏(こうびろう)で悩んでいる方の中には、
頭痛も同時につらい
という方が少なくありません。
特に、
・頭が重い
・気圧で悪化する
・後頭部が重だるい
・鼻の奥がスッキリしない
・鎮痛薬を飲んでも繰り返す
こうした状態が続いている場合、
「鼻」と「頭」が同じ背景から起こっているケースもあります。
和ひのき薬局でも、
後鼻漏や副鼻腔炎のご相談を受けていると、
頭痛を同時に抱えている方をよく見かけます。
今回は、
後鼻漏と頭痛がなぜ一緒に起こるのかを、
漢方的な視点も交えながら整理していきます。
■ 後鼻漏で頭痛が起こる理由は「水の停滞」で頭の巡りが悪くなる
後鼻漏と頭痛が一緒に起こる場合、
漢方では「余分な水(痰湿)」が関係しているケースがあります。
痰湿(たんしつ)がたまることで、
鼻だけでなく、頭の気血の巡りも滞りやすくなるためです。
本来、頭はスッキリしているのが自然ですが、
余分な水が停滞すると、
・頭が重い
・ぼーっとする
・気圧で悪化する
・締めつけられる感じがする
など、
「重だるい頭痛」
として現れることがあります。
さらに、
副鼻腔の炎症や後鼻漏が続いている場合は、
鼻の奥に停滞した痰湿が、
頭の重さや不快感につながっているケースもあります。
例えば、
・低気圧で悪化する
・湿気が多い日に頭が重い
・後鼻漏と頭痛が同時に悪化する
このような場合、
痰湿が関係しているケースも少なくありません。
そのため、
後鼻漏と頭痛を別々に考えるのではなく、
身体の中の「水の停滞」という視点で整えることも大切です。
■ 頭が重い・気圧で悪化する人に多い「痰湿」とは?
漢方では、
身体に余分な水分が停滞している状態を
「痰湿(たんしつ)」
と考えます。
痰湿がたまりやすくなると、
・後鼻漏
・鼻づまり
・副鼻腔炎
・頭重感
・気圧による不調
などが起こりやすくなります。
特に、
・胃腸が弱っている
・食後に眠くなる
・甘い物や冷たい物が多い
・疲れると悪化する
・雨の日に調子が悪い
という方は、
水の巡りがうまくいっていないケースも少なくありません。
実際の漢方相談でも、
後鼻漏が改善していくにつれて、
頭痛や頭重感がラクになる方は少なくありません。
■ 副鼻腔炎や後鼻漏で頭痛が起こりやすい理由
副鼻腔炎では、
炎症が起こる場所によって、
頭痛の出やすい場所も変わります。
例えば、
・前頭洞(ぜんとうどう)→ おでこがズーンと重い
・篩骨洞(しこつどう)→ 目の奥・側頭部・後頭部が重い
・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)→ 後頭部の深い部分が痛む
といった特徴があります。
後鼻漏が起こりやすいのは、
漢方相談でも、
篩骨洞や蝶形骨洞の炎症が関係していると思われるケースも多く、
鼻の奥と頭の奥はつながっています。
そのため、
副鼻腔にたまった痰湿や炎症が、
頭痛へ影響していることもあるのです。
■ 「鼻を整えたら頭痛もラクになった」ケースもあります
実際の漢方相談でも、
「鼻の調子が整ってきたら、頭痛が出なくなった」
「天気による頭重感が軽くなった」
という方は少なくありません。
もちろん、
すべての頭痛が鼻だけで説明できるわけではありません。
ただ、
・後鼻漏がある
・副鼻腔炎を繰り返す
・気圧で悪化する
・頭が重い
こうした状態が重なっている場合、
身体の中の痰湿を整えることで、
両方がラクになるケースはあります。
■ 後鼻漏と頭痛を繰り返さないために大切なこと
大切なのは、
今ある症状だけを抑えることではありません。
漢方では、
・今ある痰湿を減らす
・痰湿がたまりにくい身体へ整える
この両方を大切に考えます。
そのためには、
・胃腸を弱らせない
・食べ過ぎを見直す
・睡眠不足を減らす
・身体を冷やしすぎない
といった、
毎日の積み重ねも大切になります。
後鼻漏や頭痛を繰り返している方は、
鼻や頭だけの問題ではなく、
身体の中で、
「うまく流せない・出しきれない状態」
が続いているのかもしれません。
■ 和ひのき薬局の漢方相談について
和ひのき薬局では、
後鼻漏や頭痛という症状名だけではなく、
・粘液の状態
・頭痛の特徴
・胃腸の状態
・睡眠
・食習慣
・疲労やストレス
なども含めて、
今の身体の状態を確認しています。
初回のご相談では、
しっかりお話を伺いながら、
体質や悪化パターンを整理していきます。
その都度、
必要な漢方薬や養生を調整しながら、
繰り返しにくい身体づくりを目指しています。
■ 最後に|「鼻」と「頭」を別々に考えすぎないこと
「頭痛だから頭だけ」
「後鼻漏だから鼻だけ」
ではなく、
身体全体の流れとして見ていくことで、
改善のヒントが見つかることもあります。
「何度も繰り返している」
「薬を飲んでもスッキリしない」
そんな方は、
身体の中の「水の停滞」という視点から、
見直してみることも大切かもしれません。
※あわせて読みたい
►長引く後鼻漏で副鼻腔炎や鼻炎など「鼻タイプ」の方へ
水の停滞や、出しきれない状態が関係しているケースもあります
→副鼻腔炎・鼻炎など「鼻タイプ」の後鼻漏が長引く原因
「天気が悪くなると決まって頭痛が出る」
「鼻の奥がいつも気持ち悪く、のどへ流れてくる感じがする」
そんなお悩みを抱えていませんか?
後鼻漏(こうびろう)で悩んでいる方の中には、
頭痛も同時につらい
という方が少なくありません。
特に、
・頭が重い
・気圧で悪化する
・後頭部が重だるい
・鼻の奥がスッキリしない
・鎮痛薬を飲んでも繰り返す
こうした状態が続いている場合、
「鼻」と「頭」が同じ背景から起こっているケースもあります。
和ひのき薬局でも、
後鼻漏や副鼻腔炎のご相談を受けていると、
頭痛を同時に抱えている方をよく見かけます。
今回は、
後鼻漏と頭痛がなぜ一緒に起こるのかを、
漢方的な視点も交えながら整理していきます。
■ 後鼻漏で頭痛が起こる理由は「水の停滞」で頭の巡りが悪くなる
後鼻漏と頭痛が一緒に起こる場合、
漢方では「余分な水(痰湿)」が関係しているケースがあります。
痰湿(たんしつ)がたまることで、
鼻だけでなく、頭の気血の巡りも滞りやすくなるためです。
本来、頭はスッキリしているのが自然ですが、
余分な水が停滞すると、
・頭が重い
・ぼーっとする
・気圧で悪化する
・締めつけられる感じがする
など、
「重だるい頭痛」
として現れることがあります。
さらに、
副鼻腔の炎症や後鼻漏が続いている場合は、
鼻の奥に停滞した痰湿が、
頭の重さや不快感につながっているケースもあります。
例えば、
・低気圧で悪化する
・湿気が多い日に頭が重い
・後鼻漏と頭痛が同時に悪化する
このような場合、
痰湿が関係しているケースも少なくありません。
そのため、
後鼻漏と頭痛を別々に考えるのではなく、
身体の中の「水の停滞」という視点で整えることも大切です。
■ 頭が重い・気圧で悪化する人に多い「痰湿」とは?
漢方では、
身体に余分な水分が停滞している状態を
「痰湿(たんしつ)」
と考えます。
痰湿がたまりやすくなると、
・後鼻漏
・鼻づまり
・副鼻腔炎
・頭重感
・気圧による不調
などが起こりやすくなります。
特に、
・胃腸が弱っている
・食後に眠くなる
・甘い物や冷たい物が多い
・疲れると悪化する
・雨の日に調子が悪い
という方は、
水の巡りがうまくいっていないケースも少なくありません。
実際の漢方相談でも、
後鼻漏が改善していくにつれて、
頭痛や頭重感がラクになる方は少なくありません。
■ 副鼻腔炎や後鼻漏で頭痛が起こりやすい理由
副鼻腔炎では、
炎症が起こる場所によって、
頭痛の出やすい場所も変わります。
例えば、
・前頭洞(ぜんとうどう)→ おでこがズーンと重い
・篩骨洞(しこつどう)→ 目の奥・側頭部・後頭部が重い
・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)→ 後頭部の深い部分が痛む
といった特徴があります。
後鼻漏が起こりやすいのは、
漢方相談でも、
篩骨洞や蝶形骨洞の炎症が関係していると思われるケースも多く、
鼻の奥と頭の奥はつながっています。
そのため、
副鼻腔にたまった痰湿や炎症が、
頭痛へ影響していることもあるのです。
■ 「鼻を整えたら頭痛もラクになった」ケースもあります
実際の漢方相談でも、
「鼻の調子が整ってきたら、頭痛が出なくなった」
「天気による頭重感が軽くなった」
という方は少なくありません。
もちろん、
すべての頭痛が鼻だけで説明できるわけではありません。
ただ、
・後鼻漏がある
・副鼻腔炎を繰り返す
・気圧で悪化する
・頭が重い
こうした状態が重なっている場合、
身体の中の痰湿を整えることで、
両方がラクになるケースはあります。
■ 後鼻漏と頭痛を繰り返さないために大切なこと
大切なのは、
今ある症状だけを抑えることではありません。
漢方では、
・今ある痰湿を減らす
・痰湿がたまりにくい身体へ整える
この両方を大切に考えます。
そのためには、
・胃腸を弱らせない
・食べ過ぎを見直す
・睡眠不足を減らす
・身体を冷やしすぎない
といった、
毎日の積み重ねも大切になります。
後鼻漏や頭痛を繰り返している方は、
鼻や頭だけの問題ではなく、
身体の中で、
「うまく流せない・出しきれない状態」
が続いているのかもしれません。
■ 和ひのき薬局の漢方相談について
和ひのき薬局では、
後鼻漏や頭痛という症状名だけではなく、
・粘液の状態
・頭痛の特徴
・胃腸の状態
・睡眠
・食習慣
・疲労やストレス
なども含めて、
今の身体の状態を確認しています。
初回のご相談では、
しっかりお話を伺いながら、
体質や悪化パターンを整理していきます。
その都度、
必要な漢方薬や養生を調整しながら、
繰り返しにくい身体づくりを目指しています。
■ 最後に|「鼻」と「頭」を別々に考えすぎないこと
「頭痛だから頭だけ」
「後鼻漏だから鼻だけ」
ではなく、
身体全体の流れとして見ていくことで、
改善のヒントが見つかることもあります。
「何度も繰り返している」
「薬を飲んでもスッキリしない」
そんな方は、
身体の中の「水の停滞」という視点から、
見直してみることも大切かもしれません。
※あわせて読みたい
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水の停滞や、出しきれない状態が関係しているケースもあります
→副鼻腔炎・鼻炎など「鼻タイプ」の後鼻漏が長引く原因




